今日の給食は、
ごぼうにゃミートソーススパゲティ、牛乳、いかナゲット、さくらゼリー です。
ごぼうにゃミートソーススパゲティは長時間煮込むことでトマトの酸味を飛ばし、おいしく仕上がりました。ごぼうが入っているので、食感もいいです。
いかナゲットなどの個数ものは調理員さんが数えながら配缶します。「2度数え」といって2回違う人が数えることで数の間違いを防止しています。
個数ものはいつも数えやすい数(今日は1人3個なので1列に15個並んでいます)できれいに並べてくれています。
新しい調理員さんには、もともといた調理員さんが丁寧に作り方を教えてくれます。誰が作っても同じ味になるように調理をするのはとても難しいです。ですが、里中の給食はどの調理員さんが調理をしても本当においしいです。 給食室内での声かけもすばらしく、「〇番の釜火消します」「後ろ通ります」「お願いします」「ありがとうございます」など、給食調理の上で声かけをするのは当たり前のことではありますが、きちんと毎日できているのはとてもすごいことです。また、給食室の雰囲気もよく、信頼できる調理員さんたちです。
そんな調理員さんと「今年はみんなとても食べますね!」とよく話しています。完食した食缶を見ると嬉しく、また、片付けの負担も減るので栄養教諭・調理員一同嬉しく思っています。
外の気温が上がると給食室もどんどんと暑くなるのでこれからの季節は大変ですが、里中生のために一生懸命給食を作っていきます!!